記事一覧

◎ 来春まで〈お鳥見女房7〉  諸田玲子

 新潮社 2013年5月矢島家はおめでたつづきだった。お鳥見役の務めで遠国の密偵に出た嫡男は命からがら戻り、嫁は懐妊、長女も初子に恵まれた。が、来る者は拒まずで誰でも受け容れる珠世のもとには、難題が持ち込まれる…。めぐりあえた喜び、好評シリーズ第七弾。前回の「幽霊の涙」は子供達が独立して巣立っていった後の少し寂しい感じがしましたが 今回はそれを補うかのような賑やかさ 子供達にそれぞれ子供が出来、また...

続きを読む

○。幽霊の涙〈お鳥見女房6〉  諸田玲子

 新潮社 2011年9月父と夫も務め、深い傷を二人の心と家族に残したお鳥見役のあの陰働き。他国で不穏な動きを探る長男の久太郎が行方知れずに。留守を預かる珠世と家族それぞれにも苦難が降りかかる。久しぶりのお鳥見女房シリーズ 久右衛門は亡くなり、子供達はそれぞれの家庭を築き、源太夫の子供達は大きくなり・・・なんだか少し寂しい気もします  今回は楽しい事柄が少なかったなぁ 次は子供達の家庭に新しい命...

続きを読む

◎ 巣立ち〈お鳥見女房5〉  諸田玲子

珠世は女房から姑へ  肩の荷を下ろせるはずが、これまでにない試練と苦労が生まれる 矢島家の長男、久太郎がついに嫁を取る  しかし、相手は珠世の主に苛酷な影働きを命じ、いまや失脚した老中水野忠邦に連なる家の娘だった佳き日を迎えるまでの心労、そして婚礼でも思わぬ波乱が・・・ 家族がひとり増えれば、苦労も増え、また去り行く人もいるものみな変わり行くなか、変わらぬ機微と情愛で珠世は家族を包み込める...

続きを読む

☆ 狐狸の恋〈お鳥見女房4〉  諸田玲子

夫伴之助が任務を終えて家に帰り、矢島家には平穏が戻りかけていた お鳥見役に任命された長男久太郎には縁談が持ち上がり、次男の久之助にも想い人が…その成長は頼もしいが、久太郎の相手は一家の敵・老中水野忠邦に連なる家の娘、久之助の見初めた娘にも家がらみの事情があった 子らそれぞれの幸せを願って温かい珠世の笑顔が、家族の絆を支える好評シリーズ第4弾  シリーズ第4弾!どんどん面白くなってい...

続きを読む

◎ 鷹姫さま〈お鳥見女房3〉  諸田玲子

女だてらに鷹狩りに行きたがり「鷹姫さま」と呼ばれる気性の烈しい娘と嫡男久太郎との縁談、次女君江のひそやかな恋 子らの成長と行く末を、珠世は情愛深く見守る また、鷹狩りを司り、幕府隠密の任務もあるお鳥見役の主も、過酷な勤めを終えて帰ってきた妻として深い痛みを抱えた夫を気づかう―珠世の才智に心温まる  シリーズ第三弾無事帰ってきた主源之助 だか心に大きな傷を負っていたそんな夫を ただただ暖かい空気...

続きを読む

◎ 蛍の行方〈お鳥見女房2〉  諸田玲子

密命を帯び、お鳥見役の主が消息を絶って一年余り 留守を預かる女房珠世に心休まる日はない 身近かに暮らす子供らの人知れぬ悩みを知って心くだき、その成長を見守り、隠居となった父の寂寥を慰め、組屋敷に転がり込んだ男女と幼子らの行く末を案じる…人生の哀歓を江戸郊外の四季の移ろいとともに描く連作短編 珠世の情愛と機転に、心がじんわり熱くなる―お鳥見一家の清爽人情話  シリーズ第二弾 未だ行方の判ら...

続きを読む

◎ お鳥見女房  諸田玲子

将軍の鷹狩りの下準備をするお鳥見役には、幕府の密偵という裏の役割があった 江戸郊外、雑司ケ谷の組屋敷に暮らす矢島家は、当主が任務のため旅立ち、留守宅を女房・珠世が切り盛りしているそんな屋敷に、ある日、子だくさんの浪人者が押しかけて来て… さまざまな難題を持ち前の明るさと機転で解決していく珠世その笑顔と大家族の情愛に心安らぐ、人気シリーズ第一作  お鳥見役の家に生まれ その家で婿を取...

続きを読む

◎ 楠の実が熟すまで  諸田玲子

将軍家治の安永年間、帝がおわす京の禁裏では、出費が異常に膨らんでいた経費を負担する幕府は頭を痛め、公家たちの不正を疑うが、確証はなく、探索に送り込んだ者たちも次々に命を落とす御徒目付の中井清太夫は、最後の切り札として、姪の利津に隠密御用を命じる御取次衆の下級公家、高屋康昆のもとに嫁ぎ、証拠を押さえるのだ期限は秋、楠の実が熟すまで   利津はひとり、敵方に乗り込む…女隠密、利津の運命は  おもしろか...

続きを読む

プロフィール

にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

管理メニュー

カテゴリ

ブロとも申請フォーム