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☆ 奇想の系譜  辻惟雄

筑摩書房 2004.9.9意表を突く構図、強烈な色、グロテスクなフォルム―近世絵画史において長く傍系とされてきた 岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢蘆雪、歌川国芳ら表現主義的傾向の画家たち。本書は、奇矯(エキセントリック)で幻想的(ファンタスティック)なイメージの表出を特徴とする彼らを「奇想」という言葉で定義して、“異端”ではなく“主流”の中での前衛と再評価する。刊行時、絵画史を書き換える画期的著作とし...

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