記事一覧

◎ 九十歳。何がめでたい  佐藤愛子

小学館 (2016/8/1)大正12年生まれ。現在93歳の佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。その時のインタビューでこう語っています。 「書くべきことは書きつくして、もう空っぽになりました。作家としての私は、これで幕が下りたんです」(「女性セブン」2015年2月5日号より) その一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。 自分の身体に次々...

続きを読む

◎ 我が老後・なんでこうなるの  佐藤愛子

    文藝春秋 (1997/3/1)      文藝春秋 (1998/9/1)我が老後娘からインコ、仔犬を押しつけられた上に、今度は孫の世話。ああ、我が老後は日々これ闘いなのだ。平成のイジワルばあさん奮闘記。妊娠中の娘から二羽のインコを預かったのが、我が受難の始まり。けたたましく啼くわ人の耳は齧るわで、平穏な生活はぶちこわし。一難去ってまた一難。今度は娘が持ち込んだ仔犬に安眠を妨げられる。揚句の果てに、孫のお守りだ...

続きを読む

〇。ああ面白かったと言って死にたい  佐藤愛子

海竜社 (2012/7/1)老人の価値は若者よりも沢山の人生を生きていることだと私は思う。失敗した人生も成功した人生も頑固な人生も、怠け者の人生も、それなりに生きて来た実績を抱えている。波瀾万丈の日々が紡ぎ出した人生の真実。題名に惹かれて読んでみた エッセイかと思ったのだけれど、今までの作品の中から抜粋した名言集のようなものでした彼女の生き方、考え方はとても独創的で 面白く読ませて頂いた義母が認知症になって...

続きを読む

プロフィール

にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

管理メニュー

カテゴリ

ブロとも申請フォーム