記事一覧

〇 アミ 3度目の約束 エンリケ・バリオス 訳:石原彰二

徳間書店 (2000/12/1)  いよいよクライマックスを迎えた宇宙人アミ・シリーズ。第2巻で異星から来た自分の「双子の魂」ビンカに出会った地球の少年ペドゥリートは、もう彼女なしでは生きられない、彼女と共に地球で暮らしたい、と願うようになる。そして宇宙人アミとビンカと共に、ビンカの両親に会いに行くのだが…。 前2巻と比べて、仲間の救出劇など、ハラハラ、ドキドキの立ち回りが多く、読者は一気に急展開していく...

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△ もどってきたアミ エンリケ・バリオス 訳:石原彰二

徳間書店 (2000/11)アミとの宇宙旅行体験を『アミ 小さな宇宙人』として出版したペドゥリート。アミは本を出せばまた迎えに来てくれると言った。ようやくもどってきたアミ。しかし、円盤の中には異星の少女ビンカが同乗していた。アミと訪れた宇宙母船の中で、"地球救済計画"の司令官から大切なメッセージを託された少年ペドゥリートと少女ビンカ。二人が本来の"自分の使命"と"魂の由来"に気づかされた時、アミは真実の姿を現わし...

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△ アミ 小さな宇宙人 エンリケ・バリオス 訳:石原彰二

徳間書店; 新装改訂版 (2000/12/1)すてきなほほ笑みと子どものような愛らしさをたたえた宇宙人アミが、地球の少年ペドゥリートを宇宙の「理想郷」に案内してくれるというお話。 南米チリに生れ、世界各地を旅してきた著者が、人類普遍の「愛」の哲学を平易な言葉で語る、メッセージ性の強い作品。童話の体裁をとっており、「理想郷」の描写も童心にあふれた楽しいもの。 著者にとっての「理想郷」を真正面から描いている部分に、違...

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海外作品 ア行の作家

    アイノ・クーシネン 坂内知子訳    ○。革命の堕天使たち   アレックス・シアラー 金原瑞人訳    ○ 海のはてまで連れてって    △ 青空のむこう   アンソニー・ドーア 訳 藤井光    ☆ すべての見えない光    アンドレイ・クルコフ 沼野恭子訳    ◎。ペンギンの憂鬱   アン・モロウ・リンドバーグ 吉田健一訳    ○ 海からの贈物   アーナルデュル・インドリダソン 柳沢由美子訳...

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〇。ミレニアムと私 エヴァ ガブリエルソン 岩澤雅利訳

早川書房 (2011/11/1)全世界で6000万部の売り上げを記録した驚異のミステリ、『ミレニアム』三部作。著者のスティーグ・ラーソンは、その大成功を見ることなく、2004年11月9日、50歳で死去した。その波瀾の生涯を、彼と32年にもわたって生活を共にしたパートナーの女性、エヴァ・ガブリエルソンが明らかにする。母方の祖父母の家に預けられて育った少年期、政治活動に傾倒した学生時代、脅迫に屈せずジャーナリストとして続けた極...

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☆ すべての見えない光  アンソニー・ドーア 訳 藤井光

新潮社 (2016/8/26)孤児院で幼い日を過ごし、ナチスドイツの技術兵となった少年。パリの博物館に勤める父のもとで育った、目の見えない少女。戦時下のフランス、サン・マロでの、二人の短い邂逅。そして彼らの運命を動かす伝説のダイヤモンド―。時代に翻弄される人々の苦闘を、彼らを包む自然の荘厳さとともに、温かな筆致で繊細に描き出す。ラジオから聞こえる懐かしい声が、若いドイツ兵と盲目の少女の心をつなぐ。ピュリツァー...

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◎。ペンギンの憂鬱  アンドレイ・クルコフ  沼野恭子訳

新潮社 (2004/9/29)恋人に去られた孤独なヴィクトルは、憂鬱症のペンギンと暮らす売れない小説家。生活のために新聞の死亡記事を書く仕事を始めたが、そのうちまだ生きている大物政治家や財界人や軍人たちの「追悼記事」をあらかじめ書いておく仕事を頼まれ、やがてその大物たちが次々に死んでいく。舞台はソ連崩壊後の新生国家ウクライナの首都キエフ。ヴィクトルの身辺にも不穏な影がちらつく。そしてペンギンの運命は…。欧米各...

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○。革命の堕天使たち―回想のスターリン時代   アイノ・クーシネン 坂内知子訳

平凡社 (1992/06)アイノ・クーシネンの記録は、1918年から1965年まで、つまりレーニンの時代からフルシチョフ失脚までの時期にわたる。この40年の間に、彼女はソヴィエト連邦と国際共産主義運動の中で、大きな振幅をもった生活体験を重ねてきた。運命の気まぐれは、彼女を目も眩むような高みから底なしの淵へと、エリート支配者の生活から強制労働収容所の囚人生活へと運んでいった。 これは小説ではなく アイノ・クーシネンと言...

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◎ 声  アーナルデュル・インドリダソン 柳沢由美子訳

東京創元社 2015.7.29クリスマスシーズンで賑わうホテルの地下室で、一人の男が殺された。ホテルのドアマンだという地味で孤独な男は、サンタクロースの扮装のままめった刺しにされていた。捜査官エーレンデュルは捜査を進めるうちに、被害者の驚愕の過去を知る。一人の男の栄光、悲劇、転落、そして…死。自らも癒やすことのできない傷を抱えたエーレンデュルが到達した悲しい真実。スウェーデン推理作家アカデミー最優秀翻訳ミス...

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◎ 夜と霧  ヴィクトール・E・フランクル/池田香代子(訳)

永遠のロングセラー  実存分析(ロゴセラピー)の創始者であるフランクルがナチスの強制収容所における体験を綴った名著  ―― どんな時も、人生には、意味がある 人間はいつ死んでもおかしくない環境に長時間おかれると感情がなくなり無感動・ロボットのようになる  そんな人間はアウシュビッツでは最初に死んでしまい生き残ってはいけない  最後まで生き残った人間はそんな環境でも人間らしさを忘れなかった人・・・...

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△ 図書館ねこ デューイー町を幸せにしたねこの物語  ヴィッキー・マイロン

社交的で お利口で ハンサム♪ いつも行く図書館にもデューイがいればいいのに~ デューイはとってもかわいかったけれど この本全般の感想は 筆者の思考のバランスがあんまり好きじゃないかな...

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Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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