記事一覧

◎ トオリヌケキンシ  加納朋子

文藝春秋 2014.10.14人生の途中、はからずも厄介ごとを抱えることになった人々。でも、「たとえ行き止まりの袋小路に見えたとしても。根気よく探せば、どこかへ抜け道があったりする。」(「トオリヌケ キンシ」)他人にはなかなかわかってもらえない困難に直面した人々にも、思いもよらぬ奇跡が起きる時がある――。短編の名手・加納朋子が贈る六つの物語。高校に入ってから不登校・引きこもりになってしまったある少年。ある日彼の家...

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○。無菌病棟より愛をこめて  加納朋子

 文藝春秋 2012年3月2010年6月、私は急性白血病だと告知された。5年生存率は3分の1。急性白血病の宣告を受け、仕事も家族の世話も放棄しての緊急入院。抗癌剤治療、転院、そして骨髄移植へ。愛してくれる人たちがいるから、なるべく死なないように頑張ろう。たくさんの愛と勇気、あたたかな涙と笑いに満ちた壮絶な闘病記「ななつのこ」の駒子シリーズや「ささらさや」のささらシリーズを描かれている加納朋子さんが ...

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○ ガラスの麒麟  加納朋子

ミステリーとしてはちょっと物足りないけれど 女子高生を中心に据えて 現代人の壊れやすいガラスのような心をうまく描いている 歪んだ形で現れる心の闇 そして、同じ人が見せる暖かい想いの欠片・・・ そんな欠片があるかぎり まだまだ世の中捨てたものではないのかなぁ と思わせてくれる一冊でした...

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○ てるてるあした  加納朋子

“佐佐良”の町の物語 2作目です 私は“ささらさや”よりこっちのほうが好きかなぁ 親子の関係について考えさせられる “人間は大して成長なんてしないさ。愚かな子供は、大きくなってもやっぱり愚かな大人になる。・・・(中略)・・私だってそうさ。たとえ何十年生きようが、やっぱり愚かなんだよ” “たとえば、愛情とかいうものでもさ。人間ってのは了見が狭くできてて、自分が注がれた分しか、人に与えられなかったりするもんなん...

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○ ささらさや  加納朋子

不思議な町“佐佐良”でいろいろな人と出会い成長してゆくサヤ 3人のおばあちゃん達も個性的でおもしろい♪ 時間がゆっくりと流れるような気がするお話です...

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にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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