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〇。葵の月  梶よう子

KADOKAWA/角川書店 (2016/4/30)西丸書院番組頭を務める立原家の娘、志津乃は、父と継母が進めようとしている新たな縁談に気を揉んでいた。相手の高階信吾郎は、父と同じ西丸の書院番士であり、武芸に秀でた美男。誰から見ても申し分のない良縁である。だが、志津乃には、決して忘れることのできない人がいた。かつての許婚の坂木蒼馬は、西丸書院番士であったが、徳川家治の継嗣、家基の死を切っ掛けに突如失踪したのだ。蒼馬を忘...

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◎ 一朝の夢  梶よう子

朝顔栽培だけが生きがいの同心・中根興三郎は、宗観という武家と知り合ってから、思いもよらぬ形で「桜田門外の変」に巻き込まれていく― 第15回松本清張賞受賞「いろあわせ」がおもしろかったので 梶よう子さんの本を 「いろあわせ」では“摺り師”という 版画の摺りが主人公の格になっていたけれど今回は朝顔栽培! 日頃はうどの大木のような主人公が 朝顔の事になると人が変る 変わり朝顔を求める人々の想い...

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◎ いろあわせ  梶よう子

寡黙ながら実直で練達な摺師・安次郎のもとには摺りの依頼が次々届く 親子の絆、兄弟の確執… 安次郎が人々の抱え込む淀んだ心の色を、澄み切った色へと変えていく珠玉の連作短篇5篇を収録した傑作時代小説“梶よう子”さん 初めて読みましたが とてもよい作家さんですね~☆にしようか迷ったのですが・・・ なにより とてもバランスがいい派手すぎず地味すぎず ストーリーや構成もとても安定感があって安心して読める...

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プロフィール

にゃ~ご

Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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