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恩田 陸(おんだ りく):読了作品リスト

恩田 陸(おんだ りく、本名: 熊谷 奈苗(くまがい ななえ)、1964年10月25日 - )は、日本の小説家。女性。青森県青森市生まれ、宮城県仙台市出身。 1987年(昭和62年)早稲田大学教育学部を卒業。生命保険会社のOLとして働いたが、2年後に過重労働で入院。復帰後 勤務しつつ半年後に作家活動を開始した。その後も忙しく、本が読めないのが主な不満で、入社後4年で退職した。 1991年(平成3年)、退職後に書き終えた『...

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〇。まひるの月を追いかけて  恩田陸

文藝春秋 (2003/9/11)異母兄が奈良で消息を絶った。たったの二度しか会ったことがない兄の彼女に誘われて、私は研吾を捜す旅に出る。早春の橿原神宮、藤原京跡、今井、明日香…。旅が進むにつれ、次々と明らかになる事実。それは真実なのか嘘なのか。旅と物語の行き着く先は―。恩田ワールド全開のミステリーロードノベル。『この本、面白い!』って言うんじゃないのだけれど… 独特の雰囲気があって、心に引っかかる研吾と優佳利と...

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◎ 蜂蜜と遠雷  恩田陸

幻冬舎 (2016/9/23)3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年・風間塵15歳。かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇しCDデビューもしながら13歳のときの母の突然の死去以来、長らくピアノが弾けな...

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◎ 木漏れ日に泳ぐ魚  恩田陸

中央公論新社 (2007/07)一組の男女が迎えた最後の夜。明らかにされなければならない、ある男の死。それはすべて、あの旅から始まった――。運命と記憶、愛と葛藤が絡み合う、恩田陸の新たな世界一組の男女が 今まで暮らした部屋で過ごす 最後の一夜のお話息が詰まるような描写で 短い時間での心の推移を見事に描き出す謎解きの面では今一つだと思うけれど 小説としてはとても面白かった二人劇のような設定と 圧倒的な描写力が描...

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◎ 蛇行する川のほとり  恩田陸

中央公論新社 (2004/11)憧れの存在であった高校美術部の上級生・香澄と芳野の二人から、夏休みに演劇祭の舞台背景画を描き上げるための「合宿」に誘われた毬子。胸躍らせて「船着場のある家」に赴いた彼女を待ち受けていたのは、遠い夏の日に封印されたはずの秘密だった…。ノスタルジーの語り部・恩田陸が紡ぐ永遠の少女たちの物語。 恩田さんはこの頃の作品がいいなぁ~ 懐かしい気持ちで読みましたそれぞれの登場人物の視点に切...

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◎ チョコレートコスモス  恩田陸

毎日新聞社 (2006/3/15)芝居の面白さには果てがない。一生かけても味わい尽くせない。華やかなオーラを身にまとい、天才の名をほしいままにする響子。 大学で芝居を始めたばかりの華奢で地味な少女、飛鳥。二人の女優が挑んだのは、伝説の映画プロデューサー・芹澤が開く異色のオーディションだった。これは戦いなのだ。知りたい、あの舞台の暗がりの向こうに何があるのかを―。少女たちの才能が、熱となってぶつかりあう! 興奮と...

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◯。消滅  恩田陸

中央公論新社 2015.9.24202X年9月30日の午後。日本の某空港に各国からの便が到着した。超巨大台風の接近のため離着陸は混乱、さらには通信障害が発生。そして入国審査で止められた11人(+1匹)が、「別室」に連行される。この中に、「消滅」というコードネームのテロを起こす人物がいるというのだ。世間から孤絶した空港内で、緊迫の「テロリスト探し」が始まる!読売新聞好評連載小説、ついに単行本化。 私は面白かったんだけど ア...

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○。 夢違  恩田陸

 角川書店 2011年11月夢を映像として記録し、デジタル化した「夢札」。夢を解析する「夢判断」を職業とする浩章は、亡くなったはずの女の影に悩まされていた。予知夢を見る女、結衣子。俺は幽霊を視ているのだろうか?そんな折、浩章のもとに奇妙な依頼が舞い込む。各地の小学校で頻発する集団白昼夢。狂乱に陥った子供たちの「夢札」を視た浩章は、そこにある符合を見出す。悪夢を変えることはできるのか。夢の源を追い、奈...

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◎ ユージニア  恩田陸

角川書店 (2005/2/3)あの夏、青沢家で催された米寿を祝う席で、十七人が毒殺された―ある男の遺書によって、一応の解決をみたはずの事件町の記憶の底に埋もれた大量殺人事件が年月を経て、さまざまな証言によって暴かれていく真実を話しているのはいったい誰なのか!? 久々の恩田陸さんの作品 数行読んで“あぁ~恩田さんの世界だ”と思う 独特の空気がありますね^^この作品 面白かったのだけれど最後がなんかすっきりしない ...

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Author:にゃ~ご
読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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