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小野 不由美(おの ふゆみ):読了作品リスト

お写真が見つからなかったので 十二国記の陽子で小野 不由美(おの ふゆみ、1960年12月24日 - )は、日本の小説家、女性。大分県中津市出身、京都市在住。血液型はO型。大分県中津市に生まれたがこの辺りは怪奇伝説や伝承が多く、幼少期から両親にせがんで怪奇話を聞いた。大谷大学文学部仏教学科に入学、在学中に京都大学推理小説研究会に所属する。同時期の部員には、後に小説家となる綾辻行人・法月綸太郎・我孫子武丸がいる。...

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◎。丕緒の鳥 十二国記s5 小野不由美

新潮社 (2013/6/26)「絶望」から「希望」を信じた男がいた。慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「たいしや大射」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。陶工である丕緒(ひしょ)は、国の理想を表す任の重さに苦慮する。希望を託した「鳥」は、果たして大空に羽ばたくのだろうか──表題作「丕緒の鳥」ほか「落照の獄」「青条の蘭」「風信」、己の役割を全うすべく、走り煩悶する、名も無き男たちの清廉なる生き様を描く短編4...

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◎。営繕かるかや怪異譚 その弐 小野不由美

KADOKAWA (2019/7/31)営繕屋は 死者の声を聴き、修繕する。 人々の繋がる思いに涙する魂の物語両親と弟が鬼籍に入り、かつて花街だったという古い町並みにある町屋の実家に戻ってきた貴樹。貴樹が書斎として定めた部屋の書棚に立てかけられた鏡をずらしてみると、柱と壁に深い隙間があった。そしてその向こうに芸妓のような三味線を抱えて座るはかなげな着物姿の人影が見えた。やがて貴樹がその女を見ずにはいられなくなり……。「芙...

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◎ 営繕かるかや怪異譚 小野不由美

KADOKAWA/角川書店 (2014/12/1)この家には障りがある―住居にまつわる怪異を、営繕屋・尾端が、鮮やかに修繕する。心ふるわす恐怖と感動の物語。◎亡くなった叔母から受け継いだ町屋。あるとき一人暮らしの私は気がつく。ふだんまったく使わない奥座敷に通じる障子が、何度閉めても――開いている。「奥庭より」◎古色蒼然とした武家屋敷に住む母親は言った。「屋根裏に誰かいるのよ」。最初は息子も嫁も孫娘も見えなかった。しかし……。...

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◎ 十二国記 華胥の幽夢  小野不由美

 講談社 2001年7月戴国王驍宗の命で漣国へ赴いた泰麒を待っていたのは農作業をする元農夫の廉王世卓だった 「冬栄」芳国王仲韃への大逆の張本人月渓に慶国王陽子から届けられた親書とは 「乗月」  陽子と楽俊の往復書簡 「書簡」  才国の宝重華胥華朶に託された理想の王国への憧憬の行方は 「華胥」  治世六百年の奏国公子利広は長年各国を見聞して歩いているが戻る所にはいつも暖かい家族が待っている 「帰山」 ...

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◎ 十二国記 黄昏の岸暁の天  小野不由美

 講談社 2001年4月登極から半年、戴国再興に燃える泰王驍宗。反乱鎮圧のため自ら文州に赴いた王の悲報に、留守を預る幼い泰麒は衝撃をうけ、大鳴動とともに忽然と姿を消した。王と麒麟を突然失い、偽王の圧政が始まった戴―。その行く末を案じ将軍季斉は命をかけて景王陽子に会うため空を翔けるが…。「風の海迷宮の岸」で登場した泰麒蒿里がたった半年の治世で突然姿を消した 同じ頃反乱鎮静のため地方に赴いた泰王驍宗も行...

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◎ 十二国記 図南の翼  小野不由美

 講談社 1996年2月恭国は、先王が斃れてから27年。王を失くした国の治安は乱れ、災厄は続き、妖魔までが徘徊するほどに荒んでいた。首都連檣に住む珠晶は、豪商の父をもち、不自由のない生活と充分な教育を受けて育った。しかし、その暮らしぶりとは裏腹に、日ごとに混迷の様相を呈していく国を憂う少女は、王を選ぶ麒麟に天意を諮るため、ついに蓬山をめざす。珠晶、12歳の決断。「恭国を統べるのは、あたししかいない...

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◎ 十二国記 風の万里黎明の空  小野不由美

  新潮社 2013年4月人は、自分の悲しみのために涙する。陽子は、慶国の玉座に就きながらも役割を果たせず、女王ゆえ信頼を得られぬ己に苦悩していた。祥瓊は、芳国国王である父が纂奪者に殺され、平穏な暮らしを失くし哭いていた。そして鈴は、蓬莱から辿り着いた才国で、苦行を強いられ泣いていた。それぞれの苦難を負う少女たちは、葛藤と嫉妬と羨望を抱きながらも幸福を信じて歩き出すのだが―。王は人々の希望。だから会...

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◎ 十二国記 東の海神西の滄海  小野不由美

 新潮社 2013年1月延王尚隆と延麒六太が誓約を交わし、雁国に新王が即位して二十年。先王の圧政で荒廃した国は平穏を取り戻しつつある。そんな折、尚隆の政策に異を唱える者が、六太を拉致し謀反を起こす。望みは国家の平和か玉座の簒奪か―二人の男の理想は、はたしてどちらが民を安寧に導くのか。そして、血の穢れを忌み嫌う麒麟を巻き込んた争乱の行方は。待ってました! 雁国 延王尚隆と延麒六太の物語「月の影影の海」...

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◎ 十二国記 風の海迷宮の岸  小野不由美

 新潮社 2012年10月幼(いとけな)き麒麟に迫り来る決断の時──神獣である麒麟が王を選び玉座に据える十二国。その一つ戴国(たいこく)麒麟の泰麒(たいき)は、天地を揺るがす〈蝕(しょく)〉で蓬莱(ほうらい)に流され、人の子として育った。十年の時を経て故国(くに)へと戻されるも、役割を理解できぬ麒麟の葛藤が始まる。我こそはと名乗りを挙げる者たちを前に、この国の命運を担うべき「王」を選ぶことはできるのだ...

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◎ 十二国記 月の影影の海  小野不由美

   新潮社 2012年7月謎の男、ケイキとともに海に映る月の光をくぐりぬけ、高校生の陽子がたどりついたのは地図にない国―巧国。おだやかな風景とは裏腹に闇から躍り出た異形の獣たちとの苛烈な戦いに突きおとされる。なぜ、孤独な旅を続ける運命となったのか、天の意とは何か。『屍鬼』の著者が綴る愛と冒険のスペクタクル。 容赦なく襲いかかる妖魔に水禺刀で応え、裏切りに疲れた旅の果て、陽子は唯一の親友とな...

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