記事一覧

奥田 英朗(おくだ ひでお)

奥田 英朗(おくだ ひでお、1959年10月23日 - )は、日本の小説家。岐阜県岐阜市出身。岐阜県立岐山高等学校卒業。プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。新人賞経由ではなく、出版社への持ち込みでのデビューだった。1999年、『最悪』が「このミステリーがすごい!」2000年版で第7位に、2001年、『邪魔』が「このミステリーがすごい!」2002年版で第2位にランクインする。2004年に代表...

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◎。罪の轍 奥田英朗

新潮社 (2019/8/20)昭和三十八年。北海道礼文島で暮らす漁師手伝いの青年、宇野寛治は、窃盗事件の捜査から逃れるために身ひとつで東京に向かう。東京に行きさえすれば、明るい未来が待っていると信じていたのだ。一方、警視庁捜査一課強行班係に所属する刑事・落合昌夫は、南千住で起きた強盗殺人事件の捜査中に、子供たちから「莫迦」と呼ばれていた北国訛りの青年の噂を聞きつける―。オリンピック開催に沸く世間に取り残された...

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◎ 向田理髪店  奥田英朗

光文社 (2016/4/19)北海道の寂れてしまった炭鉱町。息子の将来のこと。年老いた親のこと──。通りにひと気はないけれど、中ではみんな、侃々諤々。心配性の理髪店主人の住む北の町で起こる出来事は、他人事ではありません。可笑しくて身にしみて心がほぐれる物語。北海道の財政破綻した町・・・ どこかの街を思いおこしますね^^;過疎化が進む田舎町の人々の思いがリアルに描かれています奥田さんらしい 日常を丁寧に積み重ねた...

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◎ 我が家のヒミツ  奥田英朗

集英社 2015.9.25結婚して数年。どうやら自分たち夫婦には子どもが出来そうにないことに気づいてしまった妻の葛藤(「虫歯とピアニスト」)。53歳で同期のライバルとの長年の昇進レースに敗れ、これからの人生に戸惑う会社員(「正雄の秋」)。16歳の誕生日を機に、自分の実の父親に会いに行こうと決意する女子高生(「アンナの十二月」)。母が急逝。憔悴した父のため実家暮らしを再開するが(『手紙に乗せて』)。産休中なのに、隣の謎め...

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◯ ナオミとカナコ  奥田英朗

幻冬舎 2014.11.11ナオミとカナコの祈りにも似た決断に、やがて読者も二人の“共犯者”になる。望まない職場で憂鬱な日々を送るOLの直美。夫の酷い暴力に耐える専業主婦の加奈子。三十歳を目前にして、受け入れがたい現実に追いつめられた二人が下した究極の選択…。「いっそ、二人で殺そうか。あんたの旦那」復讐か、サバイバルか、自己実現か―。前代未聞の殺人劇が、今、動き始める。;;;;(;・・)ゞウーン 評判がよかったから期待して...

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◎ 噂の女  奥田英朗

新潮社 2012.11美幸って、知っとる? この町のどこか夜ごと語られるは彼女にまつわる黒い噂──。町で評判のちょっと艶っぽいイイ女。雀荘のバイトでオヤジをコロがし、年の差婚をしたかと思えば、料理教室で姐御肌。ダンナの保険金を手に入れたら、あっという間に高級クラブの売れっ子ママに。キナ臭い話は数知れず、泣いた男も星の数――。美幸って、いったい何者? 愛と悲哀と欲望渦巻く人々を描く、奥田節爆裂の長編小説。 奥田さん...

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◎ 沈黙の町で  奥田英朗

 朝日新聞出版 2013年2月中学二年生の名倉祐一が部室の屋上から転落し、死亡した。屋上には五人の足跡が残されていた。事故か?自殺か?それとも…。やがて祐一がいじめを受けていたことが明らかになり、同級生二人が逮捕、二人が補導される。閑静な地方都市で起きた一人の中学生の死をめぐり、静かな波紋がひろがっていく。 被害者家族や加害者とされる少年とその親、学校、警察などさまざまな視点から描き出される傑作...

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◎ 我が家の問題  奥田英朗

 集英社 2011年7月平成の家族小説シリーズ第2弾!完璧すぎる妻のおかげで帰宅拒否症になった夫 妻は思い出作りの人? 「甘い生活?」満足した結婚生活を送っていためぐみ でも“どうやら夫は仕事ができないらしい” 「ハズバンド」両親が離婚するらしいと気づいてしまった絵里 気になると勉強も手につかない・・・ 「絵里のエイプリル」ある日 夫がUFOを見たと言い出した これは我が家の危機だ どうすればいい? ...

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☆ マドンナ  奥田英朗

 講談社 (2002/10)ああ、なんてかわいいオジサン達なんだろう42歳課長、部下に密かにときめく。46歳課長、息子がダンサー宣言。44歳課長、営業から総務へ異動。課長さん達の日常。そこにある愛しき物語5編を収録! 主人公はみんな中年のエリートサラリーマン配属されてきた若い女の子に恋心を抱く「マドンナ」 息子がダンサーになると言い出す「ダンス」 営業から出世コースの一貫として畑違いの総務に派遣される「...

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☆ 家日和  奥田英朗

集英社 (2007/4/5)インターネットオークションにはまった主婦の心の中は・・・ 「サニーデイ」会社が突然倒産し、いきなり主夫になってしまったサラリーマン 「ここが青山」妻と別居し妻の荷物を運び出した殺風景な部屋はいつしか男の夢の部屋へ 「家においでよ」内職先の若い担当を意識し始めた途端、変な夢を見るようになった主婦 「グレープフルーツ・モンスター」一発屋の夫と地道なイラストレータの妻、夫が無茶を始める...

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◎ 無理  奥田英朗

文藝春秋 (2009/9/29)人口12万人の寂れた地方都市・ゆめの この街で暮らす5人 相原友則―弱者を主張する身勝手な市民に嫌気がさしているケースワーカー久保史恵―東京の大学に進学し、この町を出ようと心に決めている高校2年生加藤裕也―暴走族上がりで詐欺まがいの商品を売りつけるセールスマン堀部妙子―スーパーの保安員をしながら新興宗教にすがる、孤独な48歳山本順一―もっと大きな仕事がしたいと、県議会に打って出...

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読んだ本を忘れないよう 備忘録^^; TOP写真はパリの本屋さんです♪

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